この病と解ってからの、いろんな人の反応、病院での出会い、自身の本質・・・。
涙もろいのは元々だったが、ますます酷くなり、怒られてばかりいるけど・・・。
進学で故郷を出て45年、十数年かに一度あったり、年賀状を交し合ったりはしているが、ほとんど交流のない高校の同窓生7名から、連名でお花が届いた。驚いた。泣いた。
このところ毎日絵葉書を送ってくれるk子ちゃんが、本当に嫌味のない世話役で、そのせいであることは間違いないが、しかしそれにしても故郷での彼女たちの結束力は凄いものがある。k子ちゃんのご主人も胃がんでお腹開いたけど、もう手をつけられず、そのまま閉じ肝臓、すい臓、腹膜まで転移しているのを抗がん剤でもってる状態なのだが、個室入院時には6〜7人の友人達が、交代で寝袋持参で病室に泊り込んだそうだ・・・。なかなか出来ることではないことは、つい最近そこにいたのでよくわかる。k子ちゃんが参ってしまわないようにと皆の心配りなんだろうけど、皆がそこまでやるのは、やはりk子ちゃんの計り知れない、深い人徳なんだろうと思う。
病人自身もだが、こうなると一番身近な人間が如何に大変か、わかるだけに・・・。

